
こんばんは、たぬしです。
世界の在り方があまりに大きくなり過ぎた結果、「選択する」ということ自体が滅茶苦茶難しいことになりつつある昨今、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
僕っすか?
まあ、ぼちぼちっすね!
たぬきの画像や動画みたり、たぬきは普通には飼えねーのかーって嘆いてみたり、毎朝7時半頃に起きるのつれーけど基本毎日やりたいことに満ち溢れてるなーとかそんな感じです。
そんな中、最近のホットトピックスとして、土地に興味を持ち始めた、というのがある。
自分の中の整理という意味で、その理由を何点か挙げておきます。
そもそも気軽に土地買ってるやつの絶対数が少ない
周りに、気軽にプレステ4買うやつはいるんだけど、「最近さー、俺3畳1間買ったんだよね〜」とかいう人は少ない。
ゆえに、どのような手続きが生じているのかとかも全く知らない。
いろいろ調べていて、土地買って放置しておくと、固定資産税と都市計画税がかかるということを知ったレベル。
そんな感じで、土地買っているというのは一般的には稀有な例な気がする。
そりゃ、人生で一回くらいはあるかもしれないけど、基本的にめちゃ買うものではないため、不明な点が多すぎる。
だからこそというわけではないが、漠然と興味がある。
それだけだと土地購入の手続き調べればよくね?って話になるのだけど、実感が湧かないし、自分で手続するわけじゃないから、体感としての大変さとか、本物の実感がわかない。
むしろそういうのすっ飛ばしてさっさと体験したい。
土地を使って何かして遊びたい
自分の土地持ってたら、何でも法令の許範囲で色々なことが出来る。
お金がある人なら、お店を立てたりしてなんか売ってみたりもできそうだし、駐車場やマンションにしたりして貸すこともできる。
要するに、その人次第で可能性は無限大なわけで、とりあえず、なんかやってみてーなー、何も得るもんねーけど店でも開きてーわとか思ったり、いろいろ考えたりしているのです。
そんなことを言ってると、「マジで世間知らずのやばいやつ!失敗するわ」みたいなことも言われると思う。
しかし、人生は情感の爆発!基本的に、人生は実験だと思ってるから、失敗より兎に角やってみたいという興味が先立ってしまう。電気回路とか物理の実験と同じ。
僕みたいのは、確実に失敗する気がするし、実際これまでも興味のみで色々やってきて失敗してきた。
でも、滅茶苦茶やばい世界みると、その体験が血肉化するし、物凄い実感を伴って迫ってくる。
なので、後々、結構稀有な経験として残っていたりする。
そうすると、世界の見え方が変わってくるから、それが面白い。
結局、もっと世界をみたいという子供みたいな感じに行き着く。
出来れば、今の仕事以外の副業も得たい
これに関しては、別に土地である必要は全くないのだけど、現代は、一つの仕事だけしてるーみたいな時代では断じてない。
僕の場合、技術職だからそれはそれで、かなり遊べるし面白いんだけど、一方でお金を得るという点ではあまり優秀ではない。
家で滅茶苦茶良い測定器欲しいわーって思った時とか、即座に買ったりできないし、実験や僕が好きなギター演奏や純文学読書が捗るように家を最適化してーなーと思っても、金がいちいち必要だ。
僕は、数学とか物理やってたり、最近では回路の実験ちまちまやりつつ、ギター弾いたりしてればかなりの間、凄い遊べる人間なので、それだけやってればお金はさほどかからない。
しかして、世界を広げるには、すべからく体験が必要だし、そもそも副業を得るという体験をしてみたい。
副業3つ以上ある状態とか、どうなるのかなーって凄い興味ある。
それは、人間が取り得る状態としての興味がある。
土地を持つことで、副業に直ちに結びつくかは、さておき、持てば人間考え出すと思う。
選択肢にないことを人間は、あまり考えないから、まずは持つという行為を推し進める行動が必要な気がした。
そのうちに目的とか、こうするかーみたいのを立案していくという、やりつつ学ぶスタイル。
研究みたいな感じになったけど、そんな感じで最近は土地に興味を持った話でした!!!