日常・日々雑感

部屋探しのため不動産8社廻って分かった複数の不動産を廻ることの重要性

たぬしですー。

最近、引っ越しをしようと思い立ち、家を探し始めて2ヶ月が経ちました。

たぬし氏は、19歳で家を出て、一人暮らしを続けており、今回で一人暮らしをしてから5回目の引っ越しになります。

これまで、結構ひどい物件にも住んできたので、それなりに自分の住みたい部屋に対する知見が深まっておりました。

そんな中、

「ハァ〜職場から近くて駅からも近い、今より少し安い部屋ないかなぁ」

夢のような物件を思い描いていたわけですが、そんな都合の良いものはなかなかあるわけがありません。

最初は、すぐに物件を決めようかと安易に始めて探した物件に決めようと思ったのですが、いかんせん築が50年位で汚かったのです。

それから、2社目に話を聞きに行ってから、たぬし氏とたぬきちゃんの冒険が始まったのです。

今回は、引っ越しの際に部屋を探す時の注意点として、部屋選びの時は複数の不動産を巡ったほうが良いぞ!ということと一般的な注意点についてお話していきます。

簡単に言いますと、同じ物件でも、契約時の条件が違ったりするし、同じ物件でも他社で聞くと全く印象が異なるということが分かりました。

これを読んで、引っ越しをする際やばい部屋を回避しましょう!(話は特定を避けるため、嘘を入れてあります)

引っ越す部屋の条件

  • 駅から10分以内 (なるべく駅近)
  • 広さが\(35\rm mm^2\)以上
  • バイク置き場あり
  • オールフローリング
  • トイレと風呂は別
  • 総計月8万以下(管理費等込み)

引っ越しの際に気を付けた方が良い事

距離だけで決まらない移動時間

多くの人が、駅近は楽だよなーと考えたりして駅から少しでも近い場所を探しているかと思います。

僕も、その一人でして、駅から10分以内圏内の物件をsuumo等で探したり、距離をGoogle Mapを使って測ったりしておりました。

多くの人がすぐ気づくかもしれませんが、不動産会社の載せている、駅から〇〇分は、あくまで目安で、実際は数分はずれていたり、中には全く違うということもありました。

Google Mapは距離に関しては正確だと思われますが、実際に歩いてみるとかかる時間が大きくずれる場所もありました。

このことの原因は、信号にありました。

同じ距離でも信号の数如何では、平均時間が大きく変動することがままあるということがわかったのです。
10件以上の部屋について、詳細に駅改札前から目的物件までの歩行時間を測定し、かつどの部屋も最低1往復以上し平均を取っておりますので、間違いありません

特に、大きい幹線道路や国道を一本でも跨ぐ場合、信号に1分はとられるので、要注意!

たぬきちゃんも、「踏切もやばいたぬけど、信号もやばいたぬ」とおっしゃっております。

帰り道までの店を把握する

人間不思議なものでして、お仕事をしている方や忙しい方は特に、近くに大きなスーパー等があっても、帰り道に小さなスーパーがあるなら、そちらで買い物を済ませてしまいます。

ちょっと先に大きめのスーパーがあろうと、帰りの通り道になければ普段行く可能性は、かなり下がります。(車必須な場所だと違うです。

なので、帰り道の方面に、自分の生活に必要な店がありますと、便利です。

また、家からスーパーなど人間にとって必需な店が近いと使える時間がだいぶ増えます。

ちょっと買い物みたいな時に、1時間かかるのと十分で終わるのでは一年で積算すると雲泥の差を生みます。

作業したい人にとっては、滅茶苦茶重要なファクターでして、少し家賃が高くとも時間をお金で買うといった見方もあるかと思います。

僕はかつて、駅から歩いて50分、バスで30分、近くのコンビニは住んでる間に潰れ、最寄りのコンビニまで歩いて15分、その他店なしという地獄的な場所に住んでいましたが、いちいち生活のことやるのに時間がかかりました。

たぬきちゃんは、「家の近くにスーパーがないと辛いたぬ。生物が傷むたぬ。。。」

国道沿いは排ガスが上がる

駅近の国道沿いは、すぐに店があるしバイクの乗り出しも楽だし便利だなぁ。

かつて、あまり車通りの多くない国道沿いに住んでいたことがあるたぬし氏は、国道沿いを楽観視していました。

ここは、そこそこ大きな街ですから、車の通る数が半端ない上、高速道路が近いので、ダンプ等でかい車が夜も走っておるのです。

即ち、排ガスの量が多く、低層階の部屋はベランダに洗濯を干すと洗濯物が黒くなるそうな。(不動産屋談

夏は光化学スモッグも生じますし、部屋干しが基本ということを聞いて断念したお部屋もあります。

自分が住みたいと思うマンションが国道沿いでしたら、日常的な交通量を把握してから決めた方が良さそうです。

たぬきちゃん曰く「洗濯物を部屋干しすると湿気もたまるし臭くなるたぬ。でも、外に干しても黒くなるたぬ。ダメたぬ・・・・(ポロリ)。」とのことです。

1981年6月1日以前は旧耐震基準建築

2018年現在で言いますと、築37年より古いものは、旧耐震の建築物なので、震度5強程度の揺れには耐えられるように作られています。

新耐震基準を通過してる建物は、震度6強から7程度の揺れも耐えうるように設計されており、旧基準より安心感があります。
とはいえ、旧基準だから全てダメというわけではなく、新耐震を満たすように、補強がなされており、最低限のクリアはしている物件がネットに出ております。

あと、バブル時期に建てられた建物とかは、お金があったので、かなりコンクリを盛って作った建築等もあるようで、頑丈なものもあるようです。

たぬきちゃん曰く「音が聞こえなきゃ、別にいいたぬ。」とのことです。

不動産ごとの対応一覧

ぶん取りのB社

最初に良いなーと思ったマンションは、築年数がかなり経っていましたが、とにかく駅から近くでした。

しかも、近くなのに安い。

逆に言えば、それ以外に良いところはなかったのですが、駅までに至る道筋にコンビニや大型スーパー等そうそうたるショップが立ち並んでおり、買い物も楽そうでありました。

「すげー汚いし狭いけど近いなぁ、、」

ここに決めようかなーと思って、A社に見積もりをもらった後、現在の管理会社B社に電話したところ、驚きの提案を受けることに。

「来月で退去したいたぬ。引っ越ししますたぬ。」

「どこなんですか?●●の物件なら、うちも扱ってますし、安くしますよ?」

謎の逆提案を受け、金額を聞くとA社より見積もり金額が10万も下がるという事態に。

この旨をA社に告げると、なんと、A社も同じ位まで下げてきました。

これ以上、下げられないと聞いていたのですが、一瞬で10万下がったのです。

この経験から、他の不動産も聞きにいった方が良くないか?となったわけであります。

囲い込みのA社

さて、引き続きA社で他の物件を探していたのですが、おそらくA社は、先の物件で決めて欲しかったのでしょう。

あまり、新しい物件を紹介してくれませんでした。

こちらから問い合わせた物件に関して、毎回バイクが置けるかどうかを聞いておりましたところ、グーグルマップで見ると明らかに駐輪場があるマンションなのに、「管理社さんに聞いた結果バイクは置けません」と返答されたことがありました。

たぬきちゃんは、この事実を訝しんで、他の不動産C社に聞いてみたところ、「管理社さんに聞いた結果、バイクは置けるだーぬ」というお返事でした。

これは、どう解釈したら良いか悩みますが、少なくとも、A社は何らかの嘘をついている可能性が高くなり、この不動産の信用度が落ちてしまい以降連絡しなくなりました。

地元密着のC社

ここまでくると色々な不動産屋を試してみたくもあり、たぬきちゃんは不動産屋巡りを始めました。

どうやら、我々が普通に使う賃貸の不動産屋には、地域密着型と大手がやっているターミナル型の二種類があるようです。
地域密着型は、地域の情報は凄い厚いけど、その地域以外は弱い。
逆にターミナル型は、広く浅く扱っている感じです。

歩いていてたまたま見つけたC社に入ったたぬきちゃんは、これまで避けてきた部屋について色々聞いてみた結果、興味深い解答が得られたようです。

「あそこは、いつでも結構空いてますよー。人気ないんですよね〜。」

これまで薦められて自分達が入ろうかなー、と思っていた所の裏情報が聞けたりもしまして、やはり、様々な物件を見渡してじっくり選んだ方がいいなぁ、と確信しました。

また、地元密着のC社さんは、大家さんと強いパイプを持っており、大家にリフォームを要求しても良いという、条件を提示してくれました。

条件が合わなかったのと、時期的にあまり物件がなかったようであまり利用しませんでしたが、親身で悪くはないといった感じでした。

密着ではないけど小さいD社

最終的に決めたD社さんは、裏情報から何まで色々な情報を親身になってくれた所であります。
長時間の対話にも付き合って頂き、かつかなり話していて面白い方でして、D社自体全員面白い感じでした。

ここで、タヌキちゃんが気づいた技として、高めの値段の物件を借りる予定がある素振りをすると、低い値段の物件の悪い所とかぶっちゃけ話を聞けるというものがありました。

結局、決めた部屋の決め手は、駅から徒歩10分以内でバイクもほぼ無料で置くことができ、かつ内装がかなりリフォームされていて滅茶苦茶綺麗だったことです。

これは、オーナーさんが尋常じゃなく物件を愛していて、過剰なまでに部屋に投資していたということのようです。

これまで、多くの物件を見てきて、リフォーム済みという言葉はよく聞いてきましたが、大して綺麗ではなかったので期待していなかったのですが、この物件に関しては実際全て新品でした。

このように、部屋に自分が住むとしたらどうだろう?といった視点で考えて多くの投資をするオーナーさんは多くはないけれど居られるそうです。
このような部屋を探す手法ですが、不動産屋さんがどのオーナーさんと仲良くしてるかどうかなので、こればかりはある程度運要素があります。

けれど、たくさん不動産屋に通っておけばこのような良物件に出会える可能性があるということがわかりました。
あと、最初は借りる予定がなくてもある程度高い値段を提示しておくと、多くの情報が得られることがあります。

最初から自分の予算ぎりぎり程度の部屋を求めていきますと、同等金額レベルの部屋の悪い点について、不動産屋さんは口にしなくなります

そりゃそうですよね。
これから、住む可能性がある部屋なので、悪いことは言わないでしょう。

物件を決めてから

「ふぅ〜いい部屋に決まったたぬ。これまでで一番都会な場所かもしれんな〜」

そう思って喜んでいたのだけど、値段を振り返ってみますと、家賃が手取りの38 %程度行っております

普通、家賃は手取りの3割以下が良いとされているらしいですが、人生攻めすぎて、超えてしまいました。

この事実から、色々副業にも手を出す必要性も高まりましたし(手を出さざるを得ない)、ほぼ遊ばず無駄遣いせず会社や家に籠ってれば余裕やろ!ってことで、楽しんでいこうと思います。

いやぁ、勉強が捗りそうです笑。