バイク関係

大型二輪免許取得日記【1時限目】車の取り扱い・発信及び停止の仕方・円滑な発進と加速

「大型バイク取ったら、乗れるバイクの幅がべらぼうに増えるよなぁ」

そう思いつつ、モーターサイクルショー2019でバイクを見てバイクバイブスを上げに上げておりました。
最早、次の瞬間には、俺という名のアクセルが天元突破しちゃうぜ?的な雰囲気であります。

その一ヶ月後、気付いたら、大型二輪免許取得の手続きをしている俺がいた

普通二輪免許を取得してから、約10年くらい経っていますので、免許取得余裕じゃない?と思っておりましたが、何を隠そう、1時限目はマジパネーションな感じでした。

これまでのバイク経験と、大型二輪免許取得の日記を綴っていこうと思います。

これまでのバイク遍歴

年齢 出来事
21 原付免許取得
22 スーパーカブで新聞配達
23 ヤマハの2st原付を先輩からもらう
24 普通二輪免許取得
25 ゼファーχファイナル購入
28 ゼファーχ廃車
28 Z250購入

細かいことを抜きにすれば、大まかにこんな感じで推移しており、通勤、通学でずっとバイクを使っているので、基本日常的にチョロチョロと乗っておりました。
最近は、タヌキちゃんとそこそこ遠出して、ヤビツ峠や奥多摩周遊道路にツーリングしたりしておりますので、長時間乗ったりもしています。

そんなわけで、「大型二輪?ハンッ!余裕やろ?」と思っていた。(時期が僕にもありました。)

第一段階の教習内容

教習項目一覧(第1段階)

項目は順当に行けば順番が決まっていて、以下の表のように進む予定です。

1時限目 1 車の取り扱い
5 発進及び停止の仕方
8 円滑な発進と加速
2時限目 9 速度の調節
10 ブレーキ操作
3時限目 11 バランスのとり方(直線)
12 バランスのとり方(曲線)
4時限目 15 坂道における停止及び発進
16 オートマチック車の発進
5時限目 教習効果の確認(みきわめ)

 

車の取り扱い

意外と重い教習車

教官殿は、太陽を仰ぎながら、サングラスをスチャッと外してるようなタイプの人であります。ワイルドな人といいましょうか。
猫じゃらしを加えつつ、バイクに乗ってそうな感じです。

「たぬしくんだっけ、兄ちゃん普段何乗ってるん?」
「Z250ですね」
「なら大丈夫そうやね」

そう話しながら、教官殿がCB750を撫でまわしていた。

( `ー´)(ほぉぉ、こいつが噂の….)

「CBのナナハンッ!こいつの重さどれくらいかわかるけ?」

( `ー´)ノ「200kg弱と見ました。」

図1 CB750R

出典:ホンダCB750R

「もう少しや。装備重量で250kg。こいつの重さ甘く見たら、
押しつぶされるで?(押しつぶされるで?押しつぶされるで?押しつぶされるで…?(エコー入りました)

というわけで、抱き起こしをすることになったわけですが、こいつぁ、べらぼうに重いぜてやんでぃ!
「前に押し出すように!そうや!!そのまま、猪突猛進の構えや!!」

何を言っているのか、定かではなかったけれど、とりあえず、押せ!みたいなこと言われまして、前に押し込んだところ、確かにバイクが持ち上がりました。
(猪突猛進の構えって何だよwwと思ったりもしましたけど、真面目な顔をしておきました。)

パワーがないと支えきれず、向こうに押し倒してしまう可能性がありよりのあり。
教官殿が支えてくれましたが、傾けないでバイクを保つの意外と難しい。

「おっと。ふらついてんゼ?こいつを、まーっすぐに保てば、別に重さなんて感じないはずなのよぅ?」

バイクをまっすぐ支えつつ、後方確認してから、バイクにまたがる、というのも結構難しかった。

この時点で、割とHP削れられていましたが、まだ戦いは始まったばかりです。

 

円滑な発進と加速

「とりあえず、下準備はこんなとこや。さ、次は早速ふかしてみるかね?」
教官殿は、手をアクセルをクイッと回すジェスチャーをしつつも、ニヤけていた。
こいつぁ、ワルい顔をしていやがる!

この時の説明は、半クラ + アクセルで発進し、止まる時には、クラッチ + ブレーキ、という、二輪界隈ではお決まりのやつであります。

これは、確かに普段乗ってれば、出来るッ!!

出来るのだけど、取り回しが少々きつくて、転回が難しかった。
その理由は、重いのと、250のようにハンドルがスムーズに回らなかったからです。(これは僕の捜査の問題がある気もする)

「むむん、。。重い」

残響のエンジン音、曲がらないバイク
春の切っ先に、その切なさのみがたゆたう、花の1時限目であります。

発進及び停止の仕方

教官殿の後をひたすら付いていく地獄

「おーし、おしおし!おっしゃ!じゃあ、教習所の中、回るから、後ろから付いてきてけれ?所内は車居るから気をつけ?公道と違って、ここいらの車は、かなり危険やからね。あと、カーブ曲がるときは、ブレーキはリアのみね!」

そんなこんなで、教官殿の後をひたふる付いて回ったわけですが、回るスピードが死ぬほど早い。
そのスピードたるや、最新型のアトラクションかと思うた位であります。

クランクとか、カクカクの道も侵入していったけれど、普通のレベルを超えた角度でバイクを傾けており、到底真似できないスピードです。

1周ほどすると、

「直線は加速せな!!大型バイクは250とかと違って、積極的に操作するって意識持たな、持ってかれるで!?

なんに持ってかれるんや、、、と思わないでもなかったのですが、確かにと思わざるを得なかった。
大型バイクの持つ、何らかの威圧感に圧倒されている自分がいた。

「ちょっと後ろ乗って。手本見せちゃるけ。肩に手を添える程度置いて、あとはニーグリップで支えて!」

人を乗せて走ることはあっても、乗せてもらうことはほぼ未経験であったのでにわかにワクワクしていました。

しかし、、、
「行くでー!(ブオォォォン!!!)」

教習所内だから、直線の道もそんなに長くない場所があります。

そこを、めちゃんこ飛ばす教官殿。
「直線!こういうとこもしっかり加速!!!」

そして、スラローム。
倒れるんでないか位倒すので、思わず手に力がこもる。
「手に力入りすぎ!ニーグリップが弱いから落ちそうになるんやで?さては、普段あまりニーグリップしてなかったやろ?公道走っててもぎょうさん、足おっ広げて走っとるやつおるけどな、あれはライテク的にはばってんやで!」

否、力入れないとこれマジで落ちるわ。。。
ってくらい、早いし、傾ける。
挙げ句の果てには、
「まーだ、手に力入ってる〜ニー!ニー!」

そう叫ぶやいなや、道路の真ん中を、円を描いて傾け、唐突に走り出したのです。
しかも、その円の半径がどんどん小さくなっていき、もはやyoutubeとかで見た白バイの動画レベルに達するような感じで、ユーックリ傾けて、バイクが倒れそうになると加速して引き起こす、みたいなことを繰り返しました。

( `ー´)ノ「やるやん、、、、アニキ!!」

とか思ってたりしたかと思うけれど、否、マジ落ちるわ。。。って思ってましたね。

その後、何周か後ろをついて回り、一回も足をつかず、付いていくことは出来るのですが、いかんせんスピードが超早い教官。

このレベルまで、この教習所は求めているのか!と、喫驚した次第であります。

そこで一句載せておきましょう。

春の夢
 バイクの後ろに乗せてきた
奔るこころと
 回る加速度

一限目にOKを頂いた項目

大型二輪の教習項目は1段階で10個。
そのうち、

  • 1 車の取り扱い
  • 5 発進及び停止の仕方
  • 8 円滑な発進と加速

の3つの項目についてOKを頂きました。

残り4時限で、7個!
次回に期待したいと思います。

大型二輪免許取得日記【2時限目】速度の調節・ブレーキ操作夢と希望、そして筋肉痛をもたらした大型二輪教習に入ってついに2時限目となりました。 皆さまいかがお過ごしでしょうか?(オー!イェッ!ア...

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