先の4時限目で、だいぶ体力を消費したたぬし氏。
今回は、初の2人態勢。
一緒にやる人は、僕が先にやっていた大型二輪の4時限目(オートマ車と坂道発進)をやるようだ。
ということで、みきわめの内容を載せていきます。
大型二輪教習4時限目の内容
教習項目一覧(第1段階)
項目は順当に行けば順番が決まっていて、以下の表のように進む予定です。
今回は5時限目!ついにみきわめ!!
1時限目 | 1 車の取り扱い 5 発進及び停止の仕方 8 円滑な発進と加速 |
---|---|
2時限目 | 9 速度の調節 10 ブレーキ操作 |
3時限目 | 11 バランスのとり方(直線) 12 バランスのとり方(曲線) |
4時限目 | 15 坂道における停止及び発進 16 オートマチック車の発進 |
5時限目 | 教習効果の確認(みきわめ) |
教習効果の確認(みきわめ)
最初の方は、もう一人のかっこいいおっさんに、オートマ車の説明をしていたワイルド教官。
僕はというと、センタースタンドで立っているスカイウェイブ650を僕より年上な方が、引き下ろせるかどうかに興味があった。
僕が非力なのは重々承知だが、それにしても重いように思ったし、他の人からみてどうなのか、非常に気になるところであった。
「これは、かなり重いですね!!むーっ!足の位置はここでいいですか?」
さすがにおっさんも苦労しており、2分位粘っていたが、一向にスカイウェイブを地面に下ろせそうになかった。
「やはり重いよね。彼もね、さっきなかなか動かなくてな。重かったよなぁ?」
いきなり、話を振ってくるワイルド氏、さすが出来る男。
年上の殿方のフォローも忘れないのであります。
こくり!とうなずきまくると、
「身体壊してもいけないし、俺がやりますよ。よーっと!!」
と、一回で下ろせると思いきや、あのワイルド教官でさえ、一回で下ろせず、何回か勢いをつけた後、地面に引き下ろしたのであります。
(こ、こいつぁ、、、おめぇんだな。。。)
ここで、たぬし氏もスカイウェイブ650はマジで重いということを再認識しました。
調べてみますと、装備重量281kg。お、鬼や。。。
「じゃあ、たぬしさんは彼の後についてきて?」
というわけで、どうやら、オートマ車の後について回ることで同時にみきわめをやる模様。
かっこいいおっさん、僕よりはるかにうまくオートマ車を運転しており、曲がりもスムーズでした。
適当に回っていてオートマ教習の方が終わり、例によって坂道発進を練習。
それについて僕も一回坂道発進したりしました。
「じゃあ、伝説の8の字行きますか⤴?」
何故か、あげあげの教官について3週ほど8の字をやりました。
割と、8の字のコツは得てきており、もう振り返らんばかりに後ろを向いて、上半身の力を抜いて走る。
これでなんとかクリア。
その後は、クランク・一本橋・スラローム・波状路を後についてやりました。
波状路は死ぬほど苦手で、うまくタイミングを合わせて出来ませんでしたね。
ガタガタガタッ!ブォォォン!
みたいな感じで、途中からタイミング外して、適当にすり抜けました。
「なーにやってんだよう!!」
とワイルド教官の檄が飛びましたが、そこはご愛敬。
とりあえず、切り抜けたので、第1段階のみきわめは頂けました。
あまった時間は、ひたすら波状路を練習してましたが、なかなかうまくいかないんですわ。
「腰が引けてるぞー!もっとタンクの上に腰を乗せる感じでー!」
「アクセルをリズムよくあけるー!タイミングがずれてるぞー!!!」
ワイルド教官好き放題言ってくれますが、こちとら身体がついてかねーぜ?
波状路意外にも、何気にスラロームもかなり難しくて全然出来てはいないのですが、とりあえず、そろそろと通り抜けてる感じです。
これで第2段階クリア出来るのか疑問であります。
今回の一句!
みきわめは
割と緩いと思うけど
その後のやばさ
想う哀しさ

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